モニターライトが取り付けられるか確認する方法。厚さ・湾曲・Webカメラのチェック
モニターライトは画面サイズだけでは選べません。上端の厚さと背面形状、湾曲率、Webカメラ、給電条件を購入前に照合する順番を整理します。
モニターライトを選ぶときは、モニターのインチ数より、ライトの固定部が当たる場所を先に確認します。上端の厚さ、前面の縁、背面の膨らみ、通気口やボタンの位置を写真と寸法図で照合してください。
机と画面の幅を計算する ↗最初に、取り付けたい上端の形を見る
モニターライトを選ぶときは、モニターのインチ数より、ライトの固定部が当たる場所を先に確認します。上端の厚さ、前面の縁、背面の膨らみ、通気口やボタンの位置を写真と寸法図で照合してください。
背面が段になっている場合、別の位置で測った本体の最大厚だけでは判断できません。候補のライトの取付図で接触する範囲を確認し、その範囲の厚さと形状を測ります。画面を押して固定するなど、説明書にない方法で付ける前提では選びません。
同じシリーズでも、対応する厚さは異なる
2026年10月28日に確認したBenQ公式情報では、ScreenBarの仕様表は適用モニター厚を1〜3cm、ScreenBar Proの製品ページは0.43〜6.5cmと案内しています。これは各モデルの条件で、すべてのモニターライトに使える基準ではありません。
販売名が似ていても、Pro、Plus、Haloなどを省略せず、購入する型番の資料を開きます。仕様表と別のFAQで条件が異なる場合は、自分に都合のよい数字を選ばず、購入対象の現行仕様と説明書を照合し、判断できなければメーカーへ確認します。
湾曲モニターは、厚さと曲率を別々に照合する
湾曲モニターでは、背面の厚さに加えて、対応する曲率も確認します。ScreenBar Proの同製品ページには1000〜1800Rの湾曲モニターに対応すると記載されています。自分の画面のR値をモニター仕様表で確認し、ライト側の対応条件と比較します。
湾曲画面に対応という説明だけで、どんな背面形状にも固定できるとは判断しません。モニターとライト双方の型番、曲率、取付位置の写真を揃えると、問い合わせでも条件を伝えやすくなります。ノートPCや一体型PCも、専用対応の記載を個別に確認してください。
Webカメラを使うなら、上端の場所を同時に確保する
外付けWebカメラを使っている場合は、ライトだけを置けるかではなく、両方の固定部とケーブルが重ならないかを確認します。モニター内蔵カメラなら、ライトの前面やクリップがレンズを隠さないかを見ます。
専用カメラホルダーがある製品でも、同梱か別売か、対応するカメラの条件を購入対象で確かめます。別のモデル向けの部品を使えると推測せず、取付図で位置関係が分からなければ、カメラを別の場所へ置く案も含めて比較します。
USBの形だけでなく、電源仕様まで読む
USBで給電するライトでも、必要な電圧・電流、使える給電方法は型番ごとに違います。ScreenBarは公式仕様で5V・最大1A、Proの製品ページは5V・1.7A・最大8.5Wを案内しています。端子が挿さることだけで判断しないでください。
Proでは給電不足による最大輝度の低下や点滅などの可能性、USB-CからUSB-Aへの変換を避ける旨も案内されています。他機種へそのまま当てはめず、使用するライトの指定に従います。モニター給電を使う場合は、待機中のUSB動作もモニター側で確認します。
購入メモには、照らしたい場所と取付条件を分けて残す
最後に、キーボード、書類、ノートなど、机のどこを照らしたいかを普段の配置で確認します。メーカーの照明範囲や照度の数字は、測定距離や条件とセットで読みます。違う高さで使う机に、同じ明るさが得られると断定はできません。
購入メモは、モニター型番、上端の厚さと形状、曲率、カメラの位置、給電元、照らしたい範囲の6項目に分けます。このページはメーカー資料による購入前の整理です。実機での照度測定や、目の疲れへの効果を検証したレビューではありません。