机の余白DESK & SMALL SPACES
画面を整える / GUIDE 14

VESA規格の確認方法。75・100mmの測り方とアーム購入前の照合ポイント

VESAの穴間隔が同じでも取り付けられるとは限りません。型番・背面形状・ネジ指定・重量を照合する順番を整理します。

まず、ここを確認

VESAの取付穴ピッチは、背面にある取付用ネジ穴の縦横の間隔を表します。モニター本体の外寸や画面の対角線とは別の数字です。まずモニターの型番から、仕様表の「取付穴ピッチ」「VESA」や、説明書のアーム取付項目を探します。

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最初は実測より、型番とメーカー仕様の確認

VESAの取付穴ピッチは、背面にある取付用ネジ穴の縦横の間隔を表します。モニター本体の外寸や画面の対角線とは別の数字です。まずモニターの型番から、仕様表の「取付穴ピッチ」「VESA」や、説明書のアーム取付項目を探します。

アーム側にも対応する穴間隔が記載されています。モニターとアーム双方の値を照合します。EIZOの他社製アーム取付に関する案内でも、背面ネジ穴ピッチが同じであることなど、製品側の条件確認が案内されています。「27型対応」などの画面サイズ表示だけで決めないでください。

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75mm・100mmは、穴の中心から中心まで

75×75mmや100×100mmは、縦方向と横方向それぞれの穴中心間隔です。確認のために測る場合は、隣り合う穴の中心から中心までを縦横別々に測ります。斜めの距離や穴の外側同士の距離ではありません。

スタンドやカバーで取付部が隠れている場合は、確認だけのために無理に分解せず、先にメーカーの仕様や説明書を使います。スタンドを外す必要がある作業は、支持の仕方・電源と配線・必要人数など、製品の指定手順を確認してから行います。

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穴が合っても、背面のくぼみや端子が干渉する

取付プレートの外形が、モニターの背面に収まるかも確認します。取付部がくぼんでいたり、周辺に出っ張りがあったりすると、穴の位置が一致してもプレートを平らに合わせられない場合があります。

購入候補のアームの取付面寸法と、モニター背面の寸法図を比較してください。電源や映像端子、プラグを差す向き、カバーを戻す空間も含めます。プレートを削る、筐体を加工するなどの改造を前提にせず、対応が不明なら型番と背面写真でメーカーへ確認します。

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ネジの径・長さ・スペーサーは、型番別の指定を見る

穴間隔が分かっても、使うネジの長さまで共通とは限りません。モニター側のネジ指定と、アーム側のプレート厚や付属部品を照合します。手元にあるネジが入るという理由だけで、適合すると判断しないようにします。

スペーサーやワッシャーの使用が指定されている場合は、その組合せと手順に従います。長いネジを強くねじ込んだり、部品を任意に積み重ねて調整したりせず、付属品とメーカーが認める部品で条件を満たせるかを購入前に確認してください。

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最後に、重量と机への固定を別々に確認する

モニターのスタンドを除いた重量を、アームが指定する条件と照合します。重量の範囲、画面サイズ、向きなどは型番ごとに確認します。VESA穴が合うことは、画面を支えられることや、机に固定できることを保証しません。

購入メモには、モニター型番、穴の縦横ピッチ、背面の形状、指定ネジ、スタンドなし重量、アーム型番、机の材質と取付面の寸法を残します。画面側と机側のどちらかが未確認なら、足りない情報を揃えてから購入を判断します。

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