キーボードスライダーを後付けできる?天板・膝・引き出し幅の確認方法
机上を空ける前に、天板裏のフレーム、クランプ、膝と椅子の肘、ケーブルの動きを確認。後付けスライダーの購入前チェックをまとめます。
まず候補製品の固定方法を確認します。クランプ式なら天板の厚さに加えて、上下の接触面と天板端から奥へ必要な空間を見ます。ネジ固定式なら、机がその取り付けを認めているかを先に確認してください。
机と画面の幅を計算する ↗天板の厚さだけで、取り付けられるとは決まらない
まず候補製品の固定方法を確認します。クランプ式なら天板の厚さに加えて、上下の接触面と天板端から奥へ必要な空間を見ます。ネジ固定式なら、机がその取り付けを認めているかを先に確認してください。
天板の裏に幕板や金属フレームがあると、厚さが対応範囲でも固定部が入りません。机の手前側を下から見て、フレームまでの距離と、左右で使える位置を測り、固定部の寸法図と比較します。
キーボードを載せる幅と、製品全体の幅を分ける
トレーの有効幅と、左右の固定具を含む全幅は別の数字です。テンキー付きキーボードとマウスを並べたいなら、機器そのものだけでなく、普段マウスを動かす範囲を含めて紙の上で位置を決めます。
サンワサプライ100-KB005シリーズの説明書には、対応天板厚やスライド量などが示されています。これらはその製品の条件です。別の製品も同じ寸法で付くと考えず、候補ごとの図を見てください。
膝と椅子の肘が通るか、収納時と使用時で見る
天板の下にトレーが増えると、その分だけ脚を入れる空間が変わります。普段座る高さの椅子で、膝の上と天板裏の間隔、椅子の肘が入る高さを測ります。トレーの底だけでなく、レバーなど下へ出る部品も含めます。
引き出したときは手前へ張り出します。机の前から椅子を引く通路まで含めて、製品の最大張り出し位置をテープで示すと確認しやすくなります。引き出したまま席を立つ動きも想定して場所を選びます。
しまえる高さと、ケーブルの動きを残す
キーボードの厚さやキーの高さによっては、載せたまま奥へしまえない場合があります。収納状態の天板との隙間を、機器の最も高い部分と比較します。ケーブル端子やワイヤレス受信機の張り出しも確認してください。
有線機器なら、最も引き出した位置で線が張らず、戻したときにスライド部へ挟まらない経路を考えます。機器を載せる前に空の状態で動かし、その後は説明書の手順に従って確認します。
角度調整と固定方法を、購入前に読む
角度を変えられる製品でも、使用中に固定する操作は製品ごとに違います。100-KB005シリーズでは、使用時に左右のレバーを固定位置にするよう説明されています。組立説明書を先に読むと、日常の操作まで想像できます。
机上を空ける目的だけで選ばず、入力機器を置いた状態で幅・膝上の空間・出し入れが成立するかを判断します。荷重条件も製品ごとに確認し、肘や体重を預ける台として使うことは前提にしません。