机の余白DESK & SMALL SPACES
配線と収納 / GUIDE 31

狭い机のキーボード幅はどう選ぶ?テンキーとマウスの場所を比べる

テンキーあり・なしを本体幅と必要なキーで比較。キーピッチ、マウスを動かす領域、別置きテンキー、収納時の寸法を分けて確認します。

まず、ここを確認

狭い机ではキーボードを小さくしたくなりますが、数字の連続入力、矢印、Home・End、ファンクションキーなど、普段使うキーを先に確認します。テンキーがなくなることと、必要な操作を無理なく行えることを別々に考えてください。

机と画面の幅を計算する ↗
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小さいキーボードを選ぶ前に、必要なキーを書き出す

狭い机ではキーボードを小さくしたくなりますが、数字の連続入力、矢印、Home・End、ファンクションキーなど、普段使うキーを先に確認します。テンキーがなくなることと、必要な操作を無理なく行えることを別々に考えてください。

コンパクトという呼び名だけでは配列は分かりません。候補の配列画像を普段の操作と照合し、キーの位置や組み合わせ操作が変わる箇所をメモします。外形だけを理由に買い替えを決めないようにします。

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本体幅とキーピッチは、違う数値として比べる

メーカー公表例では、サンワサプライのテンキー付きSKB-KG2BKN2は幅391.1mm、テンキーなしSKB-KG3BKN2は幅306.4mmです。両製品のキーピッチは19mmと記載されています。幅が小さくなることが、必ずしもキーピッチが狭くなることを意味しない例です。

2機種の幅の単純差は84.7mm、約8.5cmです。これは特定型番の外寸の差で、どのテンキーレス製品でも同じ幅を減らせるという意味ではありません。打ちやすさやマウス操作性を実機で測定した値でもありません。

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マウスは置けるだけでなく、動かす範囲を確保する

キーボードの紙の型を机へ置き、その横で普段のマウス操作をしてみます。クリックする位置だけでなく、画面の端までポインターを動かすときや、ドラッグするときに使う範囲を見ます。必要な広さはマウス設定や作業によって変わります。

机幅からキーボード幅を引いた残りすべてが、マウス用の空間になるわけではありません。ノートPC、画面の脚、ノート、机の端などの位置も含めます。何cmあれば全員に足りるという固定値で判断しないでください。

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別置きテンキーは、使うときと片付けるときを比べる

数字をまとめて入力する時間だけテンキーを使うなら、別置きの構成も候補です。ただしキーボード、テンキー、その間隔まで常に横へ並べる場合は、合計幅をもう一度測ります。分離すれば必ず省スペースになるとは限りません。

必要なときに取り出す運用なら、収納先と接続方法も決めます。OS対応、接続端子、無線の場合の充電や電池などは候補の仕様で確認し、入力方法を替える手間も含めて考えてください。

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奥行きと収納の高さも忘れずに測る

比較例の2機種はどちらも奥行129.1mmですが、別の製品が同じ奥行きとは限りません。手前にパームレストを置く場合や、後ろへケーブルが出る場合は、その分も紙の型に追加します。

モニター台の下やスライダーへしまうなら、使用時の幅だけでなく、傾斜脚を立てた高さやケーブルの出っ張りを確認します。キーボードが収まっても、抜き差しする手や接続プラグの場所が足りないことがあります。

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購入メモは、キー・使用時の幅・収納を分ける

必要なキーと配列、本体幅と奥行き、マウスを動かす場所、テンキーを使う頻度、収納先、PCとの接続条件を記録します。普段の道具を並べて成立する配置を先に確認し、その条件で候補を比べます。

本記事は公式仕様を使った配置の考え方です。特定製品の打鍵感、疲れにくさ、入力速度を試したレビューではありません。購入時には対象型番の最新仕様と対応OSを確認してください。

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