穴を開けないデスク配線整理。トレーを買う前の4ステップ
ケーブルを隠す前に、残す線と動かす線を決める。クランプ式・貼付式を選ぶための採寸手順。
配線をまとめる前に、使っていない充電器とケーブルを外します。どの機器につながっているかを確認しながら、常時つなぐ線、毎日抜き差しする線、予備の線に分けます。端子の近くにラベルを付けると、トレーに収めたあとも見分けやすくなります。
机と画面の幅を計算する ↗いったん、必要な線だけにする
配線をまとめる前に、使っていない充電器とケーブルを外します。どの機器につながっているかを確認しながら、常時つなぐ線、毎日抜き差しする線、予備の線に分けます。端子の近くにラベルを付けると、トレーに収めたあとも見分けやすくなります。
ノートPCの充電線やスマートフォンの線は、手の届く場所に先端を残します。すべてを天板裏に固定すると、使うたびに潜り込むことになります。隠す見た目よりも、取り外しや交換のしやすさを先に決めると長く使える配置になります。
トレーの内寸に、プラグも含める
電源タップ本体が収まっても、ACアダプターを差すと高さや幅が足りないことがあります。実際に差した状態で全体を測り、コードの出口をふさがないか確認します。トレーの外寸と内寸を取り違えないようにしてください。
大きなアダプターを重ねたり、ケーブルを強く折り曲げたりする配置は避けます。製品ごとの放熱・使用条件に従い、容量や接続方法も取扱説明書で確認します。異常な発熱や傷みがあるものは整理して使い続けず、使用を中止して確認してください。
クランプ式と貼付式を使い分ける
クランプ式は穴を開けずに取り付けられますが、天板の厚さ、後端の形、裏フレームへの干渉を確認する必要があります。机の手前に付けると膝に当たることもあります。椅子に座った状態と、椅子をしまった状態の両方で確認しましょう。
貼付式はクランプが入らない場所でも選択肢になりますが、対応する表面素材と耐荷重を確認します。木目シートや塗装面は、取り外すときに傷む可能性があります。賃貸だから必ず貼付式がよいとは限りません。家具側の取扱条件も照合します。
動く部分に、引っ張られない余裕を残す
昇降デスクやモニターアームを使う場合は、一番高い位置と一番遠い位置まで動かした状態で線の長さを確認します。動かす前に余裕を作り、端子に力がかからないようにしてください。
最初は仮留めで数日使い、抜き差ししづらい場所がないか確かめてから固定します。机を掃除するとき、PCを入れ替えるとき、家具を動かすときに外せる順序を残すと、整理が一度きりの作業になりません。